南西フランスで生きる

元モンテッソーリ幼稚園教諭が綴る、フランスの教育事情、南西フランス生活、フランスの妊活事情など、ゆるりと更新

お久しぶりです

明けてますね、2023年、おめでとうございます♡

前回の投稿、10月から、ロンドンへ行ったり、子犬を家族に迎えたりと大忙しで、あっという間に年を越していました。

 

子犬はずっと飼いたいと思っていた、オーストラリアンシェパードという種類の犬で 大人は25㎏から30㎏になる大型犬に分類されます。

トゥールーズから車で約1時間半北に行った、とても穏やかな村にある牧場からお迎えしました。

時々ブログにも出てくるかと思います。どうぞよろしくお願いします。

名前はタンポポと名付けました。

フランスでは生まれた年で犬の頭文字が決まっているというルール的な(絶対ではない)ものがあります。Tで始まるものを考えていたわけではなく、犬をお迎えしたら二人でつけたいと思っていた名前だったので、たまたま2022年がTの年でラッキーでした。

お迎えした夜のタンポポ

お迎えしたときは2か月で、今は4か月になりました。

寝そべるタンポポ

お迎えしたときは、ころころ、よちよちだったのが、だんだんと凛々しくなってきてそれもハンサムでやはりわが子並みに可愛い。

飼ってみて親ばかならぬ、犬ばかとなってしまうのもわかる気がします。

大切な家族の一員。まだ来て2か月だけれどそれ以上の時が流れたように思うほど。

 

オーストラリアンシェパードについて少しだけ、、、

オーストラリアンシェパードはアメリカ原産だといわれていますが、実際の祖先は、北アメリカ、そしてオーストラリアに輸入された、スペインとフランスの国境をまたぐピレネー山脈バスク地方起源の犬だといわれています。

バスク地方は、夫が幼いころから毎年夏に行く地方で、なんだか親近感があるような、嬉しいような。)

牧羊犬だったため、とても賢く、体力もあるとされています。

性格は、優しく陽気で、忠実だといわれていますが、タンポポは耳やつめなどもおとなしく触らせてくれるとてもやさしい子です♡

なによりも食いしん坊、、、飼い主に似ているのでしょうか。

遊びも大好きで、人やほかの犬を見るとすぐにお友達モードに。番犬にはなりませんが、可愛い。

 

この子をお迎えしたこともあって、なかなかブログが更新できていませんが、カフェ・レストランの続きや、ロンドンについても書けたらと思っています。

どうぞ気長にお待ちください。