南西フランスで生きる

元モンテッソーリ幼稚園教諭が綴る、フランスの教育事情、南西フランス生活、フランスの妊活事情など、ゆるりと更新

パリ、おすすめレストラン 第二弾

今回は、前回の第一弾に続き、おすすめレストラン第二弾!

 

今回おすすめするレストランは、まずこちら

ホステルThe People - Paris Nationの屋上にある、バー兼レストラン『Les Piaules Rooftop Bar』

頼んだサラダが美味しかったのと、屋上から見える景色がよかったので、紹介します。

屋上からの眺め、あいにくの曇りでもいい雰囲気

遠くにエッフェル塔も、モンマルトルのサクレクール寺院も見えます。

Les Piaules Rooftop Barのシーザーサラダ

ボリューム満点。パリパリじゅわーのチキンとサラダの相性は抜群でした。

 

サラダは16€、または17€、ピザは9€から

定休日はなし

ウェブサイトはこちら、https://www.thepeoplehostel.com/en/destinations/paris-nation/

住所はこちら、Pl. de la Nation, 75012 Paris

 

次に紹介するのが、『L'Atelier Roulière』

以前は違う名前だったので、オーナーさんが変わったのかとも思いますが、もともとお肉専門店だったのでとりあえずお肉が美味しい!

タルタルについてくる、イチジクかラズベリー度忘れです)のマスタードと一緒にいただくと最高。

ビーフタルタル、L'Atelier Roulière

三度目に訪れたときに食べたブフ・ブルギニョン(牛の赤ワイン煮込み)も美味でした‼

とろとろのお肉と、ほろほろのポテトは、あつあつのストウブで運ばれてきます。

友人が頼んでいた内臓のグリルも美味しそうでした。

ブフ・ブルギニョン、L'Atelier Roulière

メインは約23€から

定休日はなし、ただし昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

住所はこちら、24 Rue des Canettes, 75006 Paris

 

すぐ隣がサンスルピス教会(Église Saint-Sulpice)なので、お食事後は、レストランの周りをお散歩するのもおすすめ‼ 

夜はライトアップされて、またそれもロマンチックでした。

Église Saint-Sulpice

少し余談ですが、夜19時から再オープンはフランスではよくあることなので、お昼を食べ損ねてしまうと行きたかったレストランが夜まで待たなくてはならないなんてこともあります。

パン屋さんや、開いているレストランを探して食べることも可能なのですが、行きたい場所があるときは要チェックです。

 

つづいて紹介するのは、『ANDIA』

女友達と二人でディナーに行ったのですが、と・に・か・く可愛い!!!!

味も美味しかったのでおすすめします。

女子会にもデートにもピッタリ。

少しドレスアップして自分の気分もあげていってみてほしいレストランです。

いただいたカリフラワーの半分まるごとグリルには頬が落ちました。ほんの少しカレー風味でフォークが止まらなかった。おうちでも作ってみたいものの一つ。

カリフラワーのグリルと、お魚のカルパッチョなど、ANDIA

お料理にゆずやワサビなども使っていて、少しアジアンテイストも入っているので日本人の口にもよく合うかと思います。

テラス席は木々に囲まれて、まるで森でお食事をしているかのようでした。

ANDIAの内装

お食事の後は、レストランの上階にあるバー兼すしレストラン『DeepFish』に移ってもおすすめ。

可愛いが止まらない内装と、パリのアパートを眺めて飲むカクテルは、溜息もの。

店内のパリジェンヌたちも、可愛いに一役かっています。

イチゴのカクテル、DeepFish

ANDIA

前菜は10€から、メインは12€から52€まで様々

定休日はなし、ただし昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

ウェブサイトはこちら、https://andia-paris.com/

住所はこちら、19 Chau. de la Muette, 75016 Paris

 

DeepFish

すしは8€から

カクテルはシグネチャーカクテルが17€から

定休日はなし、ただしオープンが16時から深夜1時まで

ウェブサイトはこちら、http://www.deepfish-paris.com/

住所はこちら、19 Chau. de la Muette, 75016 Paris

 

そして最後におすすめするのは、モロッコ料理のレストラン『Le Marrakech』

北アフリカ大陸に位置するモロッコアルジェリアが近いということもあり、

その地方料理のお店や、ケバブのお店をよく見かけます。

主人曰く、飲んだ後の締めは、日本がラーメンならば、フランスはケバブと。

このLe Marrakechはクスクスやタジン料理がおすすめ!

 

美味しさもさることながら、量もかなり多く、一人では食べきれないくらい。

クスクスも単品ではなく、選んだお肉のグリルと煮込んだお野菜がついているもの。

一人分を頼むと、次のお昼にもなれるくらいの量が運ばれてきます。

私たちはクスクスも食べたかったので、クスクスの方を選びました。

お写真を撮っていたはずなのですが、探しても見つからず、、、ごめんなさい。

たぶん食べるのに夢中になりすぎて撮っていなかった可能性も 笑

お写真はほかの方が撮っていらっしゃるものがいくつかグーグルに載っています。

 

デザートは、中東の定番お菓子がトレーに乗って運ばれてきます。好きなものを選ぶスタイル。

店主であろうおじさまがとても陽気でフレンドリーだったのもいいポイント。

 

タジンは約17€から、クスクスは約16€から

定休日は日曜日、お昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

住所はこちら、7 Av. Philippe Auguste, 75011 Paris

 

ここまで読んでくださってありがとございました。

第三弾もお楽しみに!