南西フランスで生きる

元モンテッソーリ幼稚園教諭が綴る、フランスの教育事情、南西フランス生活、フランスの妊活事情など、ゆるりと更新

南西フランス、トゥールーズ

南西フランス、トゥールーズへ引っ越してきて約二か月が経とうとしています。

今回はトゥールーズの魅力を書いていけたらと思います。

 

皆さんが、南フランスと言われて思い描くのはマルセイユや、ニース、アヴィニョンなどがある南東フランスの方だと思います。
そちらでは、インスタグラムなどでもよくみられるラベンダー畑やカラフルな街並みが有名でしょう♡

 

今回は南西フランスに位置する、トゥールーズを紹介します。

トゥールーズがあるのはオクシタニー地方で、モンペリエカルカッソンヌ、アルビ、ルルドも知られているのかなぁと思います。特にカルカッソンヌは"Voir Carcassonne et mourir"(カルカッソンヌを見ずして死ぬべからず)という言葉がフランスにあるほど。

オクシタニー地域圏トゥールーズは一番人口が多く、今、フランスで最も発展・開発されている都市と言われています。

 

ラベンダー畑はありませんが、レンガと、ブルーやパープル、ホワイトといった色調の木枠の窓でできた街並みは温かみがあって可愛らしく、小さな小道で写真を撮るだけでも素敵!

Toulouse市内

また、地下鉄、トラム、バス、共有自転車と交通網も発達しているので、車がなくても観光できます。2024年までに市内におけるハイブリッドカーまたは電気自動車以外の進入禁止を掲げているので、車がない方が動きやすい都市かもしれません。

 

また観光だと、パリからくる方がほとんどだと思うのですが、2030年にはTGVにも直行便ができるそう! 今はパリ(モンパルナス駅)から電車で約5時間かかるところが、3時間に短縮されるそうです。これでパリへ旅行にいらっしゃる方がよく足を延ばされる、ボルドーストラスブールモンサンミッシェル、リヨンなどの選択肢にトゥールーズも加わえることができるかもしれません♡

ちなみにパリから飛行機だと1時間半ほどで、トゥールーズラニャック空港から市内までは30分ほどですが、モンパルナス駅に比べると、パリで空港に行くのが少し遠く面倒な気もします。あと手荷物も気がかりなところ。電車の方が少し時間がかかりますが、移動は飛行機に比べて楽かもしれません。

 

まずは、観光するときのおすすめポイントをいくつか書いていこうと思います。そのあと、引っ越してきたからこそ実感するトゥールーズのいいところも書いてきます。

 

上にも書きましたが、まだパリから片道4時間半かかるため、『最低1泊2日、できたら2泊3日』がおすすめ!

南地方特有のゆっくりとした時間の流れの中で、バカンスを楽しんでいただきたい♡

観光で来るのであればトゥールーズだけでなく、その周辺にあるアルビやカルカッソンヌ、ちょっと行きにくいですがルルドなんかにも行ってもらいたいです。

カルカッソンヌとアルビは世界遺産に登録されています。

また、ルルドカトリック教徒にとっての聖地で、毎年世界各国から600万人の巡礼者や観光客が訪れています。

 

カルカッソンヌCarcassonne)への行き方

トゥールーズからカルカッソンヌまではフランス国鉄SNCF)の電車(TER)で1時間ほど、到着したカルカッソンヌ駅から、有名な城壁都市(Cité de Carcassonne)までは徒歩の場合は30分ほどです。

アルビ(Albi)への行き方

トゥールーズからアルビまではSNCFの電車直行で1時間ほど、乗り換えだと2時間以上かかることもあるので要チェックです。観光地までは駅から15分ほど。

ルルド(Lourdes)への行き方

トゥールーズからルルドまでは電車乗り継いで3時間、または車で2時間ほど。

 

もし1泊2日が精一杯という方に、トゥールーズで必ず訪れていただきたいのは、

『サン・セルナン大聖堂(Basilique Saint-Sernin de Toulouse)』と

トゥールーズ市庁舎(Le Capitole)』です。

 

『サン・セルナン大聖堂』は11世紀から13世紀にかけて建造され、現存するロマネスク様式の建造物としてはフランス国内でも最大規模のもの。ユネスコ世界遺産に登録されています。2世紀の長い間かけて建築されたので、鐘楼のアーチが下から上に上るにつれて様式が変わるのも特徴的です。

毎年11月29日は、トゥールーズの最初の司教であったセルニン(またはサトゥルニン)の祝祭日(Fête de Saint Saturnin)であり、特別なミサが行われたり、普段は一般公開されていない場所をガイド付きで訪れることができます。

 

夏季は8時30分から19時まで
冬季は8時30分から18時まで訪れることができます。

住所はこちら、Pl. Saint-Sernin, 31000 Toulouse

 

Basilique Saint-Sernin de Toulouse

 

トゥールーズ市庁舎』は一般に開放されている大広間があり、こちらは豪華絢爛。

現在も現役の市庁舎なので、この地方に住むカップルの市役所婚もこちらの大広間で行われるそう。ため息が出るようなおとぎ話のような空間で結婚式なんて贅沢♡

市庁舎のすぐ隣には『キャピトル大劇場(Théâtre du Capitole)』があり、オペラやバレエ、コンサートなどを楽しめます。

 

市庁舎は毎日8時15分から16時45分まで訪れることができます。

住所はこちら、31000 Toulouse

 

市庁舎の目の前に広がる広場『キャピトル広場(Place du Capitole)』では頻繁に催し物が開かれており、クリスマスの時期だと、クリスマスマーケットが開かれます。今年2022年度はこの広場に限らず、街のいたるところでクリスマスマーケットが開かれるらしいので、そちらの様子も書けたらと思っています。

 

またキャピトルからガロンヌ川に向かって移動すると着く『セン・ピエール橋(Pont Saint-Pierre)』から見える景色も素晴らしいです。

橋の住所はこちら、Rue du Pont Saint-Pierre, 31400 Toulouse

 

大きな室内市場も『Victor Hugo Market』『Marché Couvert Saint-Cyprien』の二か所あり、こちらはそれぞれ朝7時から14時、朝7時から13時まで。

地元の食材がずらっと並び、地元料理やワインもいただける活気あふれる市場です。

(この市場とおすすめのレストランやカフェはまた違う記事で詳しく書こうと思います。)

 

また、飛行機好きには『Musée Aeroscopia』『Manatour - Let's visit Airbus』もおすすめ

アメリカのボーイング社と二大旅客機製造メーカーとして有名なエアバス(Airbus)の本社があるトゥールーズ

Musée Aeroscopia』は飛行機博物館、『Manatour - Let's visit Airbus』はエアバスの飛行機工場見学です。どちらとも市内ではなく、トゥールーズラニャック空港のすぐ隣にあります。

 

『Musée Aeroscopia』

毎日 9時30分から19時まで

住所はこちら、1 All. André Turcat, 31700 Blagnac

『Manatour - Let's visit Airbus』

定休日は日曜日、月から土曜日は9時から18時まで

住所はこちら、All. André Turcat, 31700 Blagnac

 

そしてトゥールーズで有名なのが、なんといってもラグビー!

来年2023年にはラグビーのワールドカップトゥールーズでも開催されます。

ルールもわからないにわかですが、ぜひ見に行きたいなぁと思っています。

また、日本代表のベースキャンプ地に、トゥールーズが決まったと発表もあり、なんだかワクワクしています。日本戦があるので、そちらも見たいと思うところ!

観光するときに時期があえば、トゥールーズラグビー観戦もいいかもしれません。

 

ここまで、観光するならおすすめの場所をいくつか書いてみました。

 

さて、次に引っ越してきてよかった点をいくつか書いていきます。

トゥールーズのいいところまず一つ目は、『人が優しい』

レストランやカフェで、パリの対応に慣れていたので、こちらへ来て店員さんのフレンドリーさに感動してしまったくらい笑

ある程度大きな街なのでみんながいい人ばかりではないでしょうが、こちらへ来て嫌な気分になったことはまだありません。

 

そして二つ目は『気候が穏やかで空気がいい』

温暖化もあるのでしょうが、10月下旬でも日中は25度前後でTシャツで過ごせる日が多いです。パリの友人の投稿や話を聞くと、ジャケット必須だったり、曇り空だったりがほとんどの中、温かい陽の光に包まれて羨ましがられることも。

こちらへ来て、植物もよく育つようになりました。

緑も多く、空気も澄んでいて、深呼吸がしやすい。

そして鼻毛が伸びるのが遅い。パリにいたときは鼻がしょっちゅうむずむずしていたのですが、それもなくなりました笑

 

Touluse市内の公園にてくつろぐ人々

三つ目は『活気がある』

大学が多くあり、学生の街といわれるほど。とにかく若い人が多い。

そんな若い人の力で、老若男女、街全体に活気がある気がします。

新しいお店も次々と出店してきていて、今一番開発されている都市というのも実感。

最近だと、大学同士のボートのローイングレースがガロンヌ川で行われており、チアリーダーや、ワインやビール片手に応援する人でにぎわっていました。

もう10年以上経つのに、高校野球を思い出してしまった!

そんな懐かしさを味わいつつ、いいポジティブなエネルギーを分けてもらえた気がします。

 

ボートレースとそれを応援する人々

最後は『お金がかからない』

やはり大都市パリに比べると、ほとんど外出をしなくなったということもあり、無駄な出費がなくなりました。これはうれしい誤算。

パリでは市内に住んでいたこともあり、遊びに出かけるのもとても簡単だったということもありますが、お店や美術館、レストランやカフェも数えきれないほど身近にあって、なんでも簡単に買えたり、お出かけしやすい分、物的欲求や願望が自然と多くなってしまっていた気がします。旅行でくるならパリはやはり便利で楽しい!

けれど住むのは4年住んだパリより、(まだ来て間もないですが)トゥールーズの方が私には合っているように思います。ほどよい田舎感と、主人の家族や親友がいるのも何より安心します笑

 

次回トゥールーズのおすすめレストラン、カフェを書こうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

パリ、おすすめカフェ

トゥールーズへ引っ越してきてからもうすぐ二か月になろうとしていますが、

パリのカフェを先におすすめしようと思います。

 

朝、同僚と仕事前にエスプレッソを飲むのが日課になるくらい、朝はコーヒーで始まる人が多い印象のフランス。おかげでコーヒーが飲めるようになりました笑

コロナでカフェが閉まっている間でも、誰からともなく幼稚園に早く来て、カフェタイムで同僚と談笑するのが日課でした。

 

カフェ、カフェ、どこもかしこもカフェというパリ。

フランス人に“パリジャンってどんな?”と聞くと、“コーヒー片手にたばこ”というくらい。

絵画に描かれるような昔ながらの老舗カフェもあれば、こだわりコーヒーを出すオシャレカフェまで。

日本のコンビニ感覚でカフェがあります。

 

今回は、カフェで溢れるパリで、私が行った中でおすすめしたい場所を書いていきます。

 

まず一件目は『Café Verlet』

いつも多くの人でにぎわっています。1880年創業の老舗コーヒー専門店。

コーヒー豆もこちらで購入できます。

コーヒー専門店ですが、紅茶やショコラショーと呼ばれるホットココアもあります。

 

カフェオレ、Café Verlet

可愛いラテアート♡

落ち着いた店内は、カフェのいい香りでいっぱい。

このお写真を撮った日は、まだ観光客が戻ってくる前だったこともあり、珍しくすいていました。二階席もありますが、開いていないこともあります。

Café Verlet、店内

ルーブル美術館、チュイルリー公園、オペラ座からも近いです。

 

エスプレッソが3.8€から、アイスカフェオレもあります。

定休日は日曜日

ウェブサイトはこちら、https://www.verlet.fr/fr/

住所はこちら、256 Rue Saint-Honoré, 75001 Paris

 

二件目は、『LouLou Montmartre』

店名どおり、モンマルトルのサクレクール寺院すぐ横にあるカフェです。

こちらは平日は夜のみのバルのようなのですが、休日はお昼もオープンしていて、そのときいただけるブランチがおすすめ。

店員さんもフレンドリーで、お店の窓からの眺めもパリのアパルトマンが並び、素敵です。

店内にピアノが設置されているので、時々生演奏が聞けることも!

窓からの眺め、LouLou Montmartre

LouLou Montmartre、店内

ブランチについてくる、ガトーメゾン(Gâteau Maison)はキャロットケーキをオーダー。とても美味しかったです。

食器もヴィンテージ調の可愛いものばかりでした。

Gâteau Maison、LouLou Montmartre

ブランチ、LouLou Montmartre

エスプレッソが2.9€、ブランチメニューは35€

定休日はありませんが、平日は夜のみ、土曜日は昼と夜の二部制、日曜日は昼のみ。

ウェブサイトはこちら、https://www.louloumontmartre.com/louloumontmartre

住所はこちら、8 Rue Lamarck, 75018 Paris

 

三件目は『The Dancing Goat』

こちらでいただいたのは、チャイラテと抹茶ラテ、そしてブラウニー。

居心地がいい店内ではパソコンでお仕事をする人や家族連れも。

レジ横のテーブルにはケーキが並べられ、その一つ一つが美味しそうでした。

 

The Dancing Goat、店内

チャイラテ、抹茶ラテ、そしてブラウニー、The Dancing Goat

二人でシェアするといわなくてもフォークを二つずつつけてくれる、気の利く可愛い女性店員さんにキュン♡

 

エスプレッソが2.5€、抹茶ラテが5.5€

定休日は月曜日

インスタグラムはこちら、https://www.instagram.com/thedancinggoatparis/?hl=en

住所はこちら、117 Av. Gambetta, 75020 Paris

 

コーヒーは苦手、紅茶がいいわという方には、次にご紹介する、日本でもおなじみの

紅茶専門店『Mariage Frères』

カフェ併設の店舗はパリ市内でもいくつか店舗がありますが、今回おすすめするのはマレにある店舗。

日本ではお高いイメージですが、こちらでは他のカフェとあまり変わらないお値段で紅茶をいただけます。普通のカフェでもMariage Frèresの紅茶が出てくることがありますが、こちらはティーバックのもので、お値段を考えると、Mariage Frèresのお店で頂く方がお得かと思います。

Mariage Frères

大きなポットで運ばれる紅茶は3、4杯分ほどあり、長くティータイムが楽しめます。

ロゴ入りティーカップ、Mariage Frères

Mariage Frères、店内、併設ショップより

今思い返すと、カフェのウェイターさんは男性ばかりで、イケメンぞろい笑

席までエスコートされ、丁寧に接客をしてくださるので、まるでお姫様になったかのような気分になるかもしれませんね。

 

紅茶はポットでのオーダーのみ、約11€ほど

定休日はなし

ウェブサイトはこちら、https://www.mariagefreres.com/

住所はこちら、30 Rue du Bourg Tibourg, 75004 Paris

 

五件目は『Café Carrousel』

観光客向けかと思いますが、立地と雰囲気がとにかくいい!

フォトグラファーもしているのですが、ファミリーやカップルの写真撮影を行うときに、よく利用していたカフェです。

味は普通なのですが、とにかく映える‼

Café Carrousel

Café Carrousel、Goen Photographieより引用

Café Carrousel、テラス席

エスプレッソが3.5€、カフェフラッペと呼ばれるアイスコーヒーもあります。

定休日はなし

ウェブサイトはこちら、https://lecarrouselcafeparis.eatbu.com/

住所はこちら、1 place des pyramides, 194 Rue de Rivoli, 75001 Paris

 

そして最後におすすめするのが『Saint Pearl』

こじんまりとした店内は、美味しい飲み物と食べ物を求める人たちでいっぱい。

『Cuppa - Salon de Café』の姉妹店です。

メニューにはアボカドトーストや、オムレツなんかもあり、ブランチにもおすすめ♡

チャイラテ、Saint Pearl

オープン直後がすいているので、待たずに席に座れます。

次から次へとお客さんが来て、オープン30分後には満席になってました。

Saint Pearl、店内

エスプレッソが2€、ラテが4.5€

定休日はなし

インスタグラムはこちら、https://www.instagram.com/saint_pearl/?hl=fr

住所はこちら、38 Rue des Saints-Pères, 75007 Paris

 

今回はこれくらいで。

これからはトゥールーズの紹介もしていけたらと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

パリ、おすすめレストラン 第三弾

前回に続き、今回はパリのおすすめレストラン第三弾!

楽しみにしてくださっている方がいるといいな。

 

まずはこちら『L'Artisan Libanais - Belleville』

レバノン料理のお店です。

中東に位置するレバノンレバノン共和国)、ベイルートが首都です。

暑い国ならでは、ハーブをふんだんに使った料理で、夏に食がより進む感じがします。

味よし、外食が高くつくパリにとっては値段よしということもあり、住んでいたアパートメントから近かったので、何度か行ったお店です。

よくいただいていたのは、ピタパンと呼ばれる中東のパンと一緒のメニュー、Nos Assiettes Pitasです。

ピタパンにお好みの具材を挟んだサンドイッチに、サラダ、フムス、ポテトグリルが付いてくるもの。

料も多く、その具材の中でも特に美味しかったのがひよこ豆でできたコロッケ、ファラフェルです。

ピタサンドイッチとサラダ L'Artisan Libanais

店内ではショーケースにサラダや具材が並べられているので実際に見て選ぶこともできます。

晴れていたら、お持ち帰りをして近くの公園、ブットショーモン(Parc des Buttes-Chaumont)やベルビル公園(Parc de Belleville)でピクニックするのもいいかもしれません。

飾られている可愛いカゴバックも販売していました。

L'Artisan Libanais - Bellevilleの店内

メインは14.5€、私がお勧めしたメニューは15.5€

定休日はなし、オープンはお昼の12時から

ウェブサイトはこちら、http://www.atelier-libanais.com/

住所はこちら、91 Rue de Belleville, 75019 Paris

 

つぎに紹介するのは、『Holybelly 5』

アメリカやイギリスなどの英国圏の朝食風メニューがいただけるレストラン。

少し遅めの朝食やブランチにぴったりのお店。

若者や家族連れでいつも賑わい、週末は列ができることもしばしば。

 

このお店は何といってもパンケーキ!

ふわふわのパンケーキと甘ーいメープルシロップが口の中を幸せでいっぱいに。

バターはお好みで♡

パンケーキ Holybelly 5

甘いのだけではなぁという人も満足できるものもあり、こちらもボリューム満点‼

卵料理をポーチドエッグ、目玉焼き、スクランブルエッグから選び、各4€の追加料金でカリッカリのベーコンや、カリふわなハッシュドブラウン、サラダ、ベイクドビーンズや焼きトマトなど、英国の朝食メニューでは定番のものが選べます。

 

スクランブルエッグ、Holybelly 5

飲み物で、紅茶が好きなら私一番のおすすめはLONDON FOG(4.5€)というミルクティー。バニラが香るミルクティーは甘すぎず、優しい味。

 

パンケーキは9.5€から、チアシードグラノーラもあり、そちらは8.5€

卵料理のメニュー(EGG&SIDE)は14.5€から

定休日はなし、営業時間は9時から17時まで。

ウェブサイトはこちら、http://www.holybellycafe.com/

住所はこちら、5 Rue Lucien Sampaix, 75010 Paris

 

パリにせっかく来たのだから、どこか素敵なところでお食事してみたいという方におすすめなのは次に紹介する『Bar Vendôme』

ホテルRitz Paris内にあります。

内装は豪華で品があり、サービスもフランスでは最高級のものといえるでしょう。

ピアノの生演奏を聴きながら、キャンドルが灯ったテーブルでディナー。

プロポーズする場所にもピッタリなのでは?♡

Ritz Paris

 

お味もサービスも最高級だからこそ、お値段も安くはありません。

けれど素晴らしい時間が過ごせることはお約束できます。

お食事の後、ディナーであれば、同じくホテル内にあるバー『Bar Hemingway』や『Ritz Bar』に寄るのもおすすめ。

すぐ隣の『Ritz Bar』シグネチャーカクテルは各星座をモチーフに作られています。

こちらのシグネチャーカクテルは32€

ココ・シャネルも暮らしていた最高級ホテルRitzで夢のようなひと時が過ごせるでしょう。

タルタルステーキ、Bar Vendôme

朝食はエッグベネディクトが28€から、ランチ・ディナーは前菜スープが28€から

営業時間は10時から翌朝1時まで

ウェブサイトはこちら、

Bar Vendôme: https://www.ritzparis.com/fr-FR/bars-et-restaurants/bar-vendome

Ritz Bar:  https://www.ritzparis.com/fr-FR/bars-et-restaurants/ritz-bar

Bar Hemmingway: https://www.ritzparis.com/fr-FR/bars-et-restaurants/bar-hemingway

住所はこちら、15 Pl. Vendôme, 75001 Paris

 

 

このおすすめレストラン記事、第四弾と続けられたら。

その前にいくつかお勧めしたいカフェもあるので、そちらを書いていこうかなと思います。

ほかにもご要望があればぜひコメント、よろしくお願いします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

パリ、おすすめレストラン 第二弾

今回は、前回の第一弾に続き、おすすめレストラン第二弾!

 

今回おすすめするレストランは、まずこちら

ホステルThe People - Paris Nationの屋上にある、バー兼レストラン『Les Piaules Rooftop Bar』

頼んだサラダが美味しかったのと、屋上から見える景色がよかったので、紹介します。

屋上からの眺め、あいにくの曇りでもいい雰囲気

遠くにエッフェル塔も、モンマルトルのサクレクール寺院も見えます。

Les Piaules Rooftop Barのシーザーサラダ

ボリューム満点。パリパリじゅわーのチキンとサラダの相性は抜群でした。

 

サラダは16€、または17€、ピザは9€から

定休日はなし

ウェブサイトはこちら、https://www.thepeoplehostel.com/en/destinations/paris-nation/

住所はこちら、Pl. de la Nation, 75012 Paris

 

次に紹介するのが、『L'Atelier Roulière』

以前は違う名前だったので、オーナーさんが変わったのかとも思いますが、もともとお肉専門店だったのでとりあえずお肉が美味しい!

タルタルについてくる、イチジクかラズベリー度忘れです)のマスタードと一緒にいただくと最高。

ビーフタルタル、L'Atelier Roulière

三度目に訪れたときに食べたブフ・ブルギニョン(牛の赤ワイン煮込み)も美味でした‼

とろとろのお肉と、ほろほろのポテトは、あつあつのストウブで運ばれてきます。

友人が頼んでいた内臓のグリルも美味しそうでした。

ブフ・ブルギニョン、L'Atelier Roulière

メインは約23€から

定休日はなし、ただし昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

住所はこちら、24 Rue des Canettes, 75006 Paris

 

すぐ隣がサンスルピス教会(Église Saint-Sulpice)なので、お食事後は、レストランの周りをお散歩するのもおすすめ‼ 

夜はライトアップされて、またそれもロマンチックでした。

Église Saint-Sulpice

少し余談ですが、夜19時から再オープンはフランスではよくあることなので、お昼を食べ損ねてしまうと行きたかったレストランが夜まで待たなくてはならないなんてこともあります。

パン屋さんや、開いているレストランを探して食べることも可能なのですが、行きたい場所があるときは要チェックです。

 

つづいて紹介するのは、『ANDIA』

女友達と二人でディナーに行ったのですが、と・に・か・く可愛い!!!!

味も美味しかったのでおすすめします。

女子会にもデートにもピッタリ。

少しドレスアップして自分の気分もあげていってみてほしいレストランです。

いただいたカリフラワーの半分まるごとグリルには頬が落ちました。ほんの少しカレー風味でフォークが止まらなかった。おうちでも作ってみたいものの一つ。

カリフラワーのグリルと、お魚のカルパッチョなど、ANDIA

お料理にゆずやワサビなども使っていて、少しアジアンテイストも入っているので日本人の口にもよく合うかと思います。

テラス席は木々に囲まれて、まるで森でお食事をしているかのようでした。

ANDIAの内装

お食事の後は、レストランの上階にあるバー兼すしレストラン『DeepFish』に移ってもおすすめ。

可愛いが止まらない内装と、パリのアパートを眺めて飲むカクテルは、溜息もの。

店内のパリジェンヌたちも、可愛いに一役かっています。

イチゴのカクテル、DeepFish

ANDIA

前菜は10€から、メインは12€から52€まで様々

定休日はなし、ただし昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

ウェブサイトはこちら、https://andia-paris.com/

住所はこちら、19 Chau. de la Muette, 75016 Paris

 

DeepFish

すしは8€から

カクテルはシグネチャーカクテルが17€から

定休日はなし、ただしオープンが16時から深夜1時まで

ウェブサイトはこちら、http://www.deepfish-paris.com/

住所はこちら、19 Chau. de la Muette, 75016 Paris

 

そして最後におすすめするのは、モロッコ料理のレストラン『Le Marrakech』

北アフリカ大陸に位置するモロッコアルジェリアが近いということもあり、

その地方料理のお店や、ケバブのお店をよく見かけます。

主人曰く、飲んだ後の締めは、日本がラーメンならば、フランスはケバブと。

このLe Marrakechはクスクスやタジン料理がおすすめ!

 

美味しさもさることながら、量もかなり多く、一人では食べきれないくらい。

クスクスも単品ではなく、選んだお肉のグリルと煮込んだお野菜がついているもの。

一人分を頼むと、次のお昼にもなれるくらいの量が運ばれてきます。

私たちはクスクスも食べたかったので、クスクスの方を選びました。

お写真を撮っていたはずなのですが、探しても見つからず、、、ごめんなさい。

たぶん食べるのに夢中になりすぎて撮っていなかった可能性も 笑

お写真はほかの方が撮っていらっしゃるものがいくつかグーグルに載っています。

 

デザートは、中東の定番お菓子がトレーに乗って運ばれてきます。好きなものを選ぶスタイル。

店主であろうおじさまがとても陽気でフレンドリーだったのもいいポイント。

 

タジンは約17€から、クスクスは約16€から

定休日は日曜日、お昼の14時半から19時までは休憩で閉まります。

住所はこちら、7 Av. Philippe Auguste, 75011 Paris

 

ここまで読んでくださってありがとございました。

第三弾もお楽しみに!

Self-Love Journey

昨年、流産を経験して、“自分なんて女性として意味がない”、“世の中はなんて不公平なんだ”、“周りすべてが敵”と支えてくれる家族・友人がいるにもかかわらず、どん底で、目の前すべてのことが暗く、自己肯定感は皆無という時期がありました。

そんな時、自分の内側にもっと目を向けるようになり、その過程で出会った言葉が、“セルフラブ(Self Love)”でした。

 

『セルフラブ=自分を愛する、自分への愛』

 

初めてみたときは、ネットで、はやりのお金儲けのやつ?とか、うさんくさいのでは?などと、ずいぶん嫌な見方で考えちゃいましたが、

自分で調べて、考えるだけでも、以前の自分とはずいぶん変わったなぁ、もっと自分を認めて大切にできてるなぁと思えるようになりました。

心から、出会えてよかったと思える考え方です。

だからこそ、これを読んでくださっている方にも、知って調べてみてほしい言葉なので、記事にしてみました。

 

義父の家のいちじくの木

 

何かのコースを買って学んだわけでもないですし、コーチがついたわけでもないですが、このセルフラブという言葉と情報を手にした後、自分自身でも考えられるようになったのが、

ー 自分のことを愛するということと、人に迷惑をかける、わがままになるということはイコールではないのだということ。

 

ー 人を優先して自分のことを後回しにするのは、本当の優しさではないということ。

 

ー 自分を愛し認めるからこそ、周りも大切にできるのだということ。

 

ー もっときれいにならないと。もっと痩せないと。もっとこうならなくてはならない。などと、自分を社会や周りの型に合わせて縛りつけてしまうのは、ずいぶんもったいないことなのだということ。

 

ー そのまま、ありのままで愛されるのだということ。

 

ー 自分には価値があるのだということ。

 

パリ植物園のバラ

私が気になってよくネットでみているというのもありますが、セルフラブというのをよくインスタグラムなどでも目にします。

そこで特に大好きで、素敵だなぁ、こんな風に考えられるようになろうと思ったのが、次に挙げるお二人。

 

アリスさん

Aris Hasegawa | ありす (@be_your_bff_) • Instagram photos and videos

 

ソフィーさん

𝐒𝐨𝐟𝐢𝐚 𝐌𝐨𝐫𝐢𝐲𝐚𝐦𝐚 | セルフラブ・自己肯定感 (@lovelightsofia) • Instagram photos and videos

 

お二人ともまったく面識がない方ですが、

発信されている動画や無料コンテンツなどで、強く共感できたり、励まされたり、

笑顔が素敵な女性たちです。

 

セルフラブに出会って、私が大切にしていることは

「自分はどうしたいのか」

「自分はどう成長できるか」

「自分が好きかどうか」

「自分に寄り添った言葉・行動かどうか」

人生は時に思いがけないサプライズがありますが選択の連続だと思ってます。物を選ぶにしても、何か選択しなければいけないときは、これらを考えるようになりました。

もちろん、すべてが自分軸ではなく、主人もいるので、「二人がどうしたいか」、「二人が好きかどうか」という選択肢になるときもあります。

でも基本は変わりません。自分だけか、二人で一人かの違い。

 

セルフラブ

自己肯定感をあげ、自分も周りも大切にできる考え方だと思っています。

これからも、たくさんたくさん救われるであろう考え方。

流産がなければきっと、自分の内側へ目を向けることもなければ、出会うこともなかった考え方でしょう。

おなかに来てくれたあの子のこと、あの子の心拍が止まっているといわれたあの時のことを考えると胸がぎゅっと締め付けられますが、それでも来てくれてありがとう、いろいろなことを知る機会をくれてくれてありがとうと考えられるようになったと思います。セルフラブとはずれますが、あの子のおかげで、本当の意味で『何事にも意味がある』ということも学んだ気がします。

 

一生続くであろう、このセルフラブの旅(Self Love Journey)

価値がないとまで思った自分のことがもっと好きになれたから、

この言葉・考え方に出会えて、なんて私は幸運なんだろうと思います。

 

今回の記事は重い話もありましたが、セルフラブを語る上では自分には欠かせない出来事だったので合わせて書かせていただきました。

 

読んでくださってありがとうございました。

ぜひ、“セルフラブ”、調べてみてください。

パリ、おすすめレストラン 第一弾

トゥールーズへは引っ越してきたばかりなので、つい最近まで住んでいたパリの情報から書いていこうと思います。

今回はおすすめのレストラン編!

美味しいものが大好きなので、デートと言えばレストラン・カフェ巡りだったということもあり、第二弾、第三弾と続けてしまうかもしれませんが、まずは第一弾。

ガイドブックにも載っているものもあるかと思いますが、私が実際に行って美味しかったと思ったところを書いていきます。

紹介の順番は書くに当たって思い出した順ですので、美味しさはどこも満点‼

 

まず一件目は、『narro』

フランス料理のレストランです。

日本人シェフが多くいる、こちらのレストランは、繊細だけれどしっかりと計算された味の組み合わせと目にも鮮やかな盛り付けで、とっっても美味しかったです。ほっぺが落ちそう‼

定番のメニューもあるかと思いますが、市場で仕入れてきた新鮮な季節の食材で作られたお料理は、行く度に代わり、その出会いは一期一会です。

 


narro 前菜

narro メイン

narro デザート

オーナー夫婦の奥さん、めぐみさんは、優しくて笑顔がまぶしい女性です。ワインもおすすめを聞くとお料理と合わせたものを勧めてくださいます。

パリに住んでいる日本人には結構知られているレストランだと思います。

 

メニューは26€から、アラカルトでも頼めます。

月曜日が定休日です。

ウェブサイトはこちらから、https://www.restaurantnarro.fr/

本店はこちら、72 Rue du Cardinal Lemoine, 75005 Paris

 

 

二件目は、『La Bellevilloise』

こちらは日曜日のブランチがお勧め!

ブッフェスタイルの洋食で、自分が食べたいと思ったものを食べたいだけ食べられます。

週によって変わる生のジャズ演奏とともにお食事が楽しめるので、パリジャンたちにとても人気。

オリーブの木に囲まれた開放的な空間ですが、屋内なので雨天でも大丈夫。

ベジタリアンでも楽しめるお料理のラインナップで、デザート、パン、飲み物の種類も豊富でした。

La Bellevilloise ブランチ

La Bellevilloise 生演奏とともに


私は行ったことがありませんが、木曜日から土曜日の夜8時から10時までは『CAFÉ-CONCERT』というプログラムがあり、軽食や飲み物とともに音楽が楽しめるものがあるようです。

ブランチのメニューは32€、要予約です。

ウェブサイト、予約はこちらから、https://www.labellevilloise.com/jazz-brunch-dimanches-jours-feries/

住所は、19-21 Rue Boyer, 75020 Paris

 

三件目は、ベトナム料理のレストラン『Tam』

ベトナムは以前、フランスの植民地となっていたこともあり、ベトナム人が多く、本格的なベトナム料理が楽しめます。

こちらのお店は友人のベトナム人が連れて行ってくれたレストラン。

カクテルもエキゾチックなものが多く、コンデンスミルク入りのベトナムコーヒーも格別でした。

お料理にも舌鼓。

ネムといわれる、パリパリの春巻きに、しゃきしゃきのパパイヤサラダ。

豚の煮込みは甘めのソースでどこか懐かしい味がしました。

 

Tam カクテルで乾杯

Tam 春巻きとパパイヤサラダ

Tam メイン

薄暗い店内は異国情緒あふれ、デートにもいいかもしれません。

メイン料理は21€から、定休日は月曜日と、火曜日のお昼です。

ウェブサイトはこちらから、https://www.tamparis.com/

住所はこちら、43 Rue Mazarine, 75006 Paris

 

そして四件目、『FrenchParadox - Canard & Champagne』

カモ料理とシャンパンのレストランです。これぞフランスという感じのレストラン。

ここのお店の一押しは何といってもカモ肉料理!

フランスに来て何が一番おいしいと思った?と聞かれたら、私が真っ先にこたえるのが、マグレドカナー(Magret de Canard)といわれるカモ肉のステーキです。

いやもう美味しいのなんのって。

Canard & Champagne オニオンスープ

Canard & Champagn カモ肉のステーキ

こちらのお店では、前菜・メインとシャンパン一杯もしくは二杯つき

前菜・メイン・デザートとシャンパン三杯つきのメニューがあります。

もちろんアラカルトで頼んでもオッケー。

ブランチも再開したようです。

 

メニューはお昼17.5€から、夜はシャンパンなしのメニューが 29€から

ブランチは35€です。

予約をしたほうがいいかもしれません。

ウェブサイトはこちら、https://www.frenchparadox.paris/

住所はこちら、57 Pass. des Panoramas, 75002 Paris

 

まだまだ紹介したいレストランがあるのですが、今回はここまで。

第二弾に続けようと思います。

 

読んでくださって、ありがとうございました。

フランスの首都、パリ(リアル編)

今回は、前回の続きパリのリアル編を書きます。

“花の都、パリ”、“愛の街、パリ”なんて言われますが、実際住んでみて知った部分を紹介したいと思います。

確かに、映画のよう!、あぁ素敵だなぁ。きれいだなぁと思う場面に出会うこともあります。エッフェル塔がキラキラ光る、シャンパンフラッシュと呼ばれるものをみたときなんかはそんな時。

カップルもよくラブラブ、イチャイチャしていることも多く愛の街といわれるのも、納得することも。老若男女とわずなので、とても微笑ましくロマンチックな光景です。

パリのカップ

ただ、綺麗なだけじゃない、リアルなパリ事情。

 

まず一つ目のリアルポイント、メトロや駅構内のアンモニア臭。

お掃除をしている人は見かけるものの、どことなくずっとトイレの香り。

メトロの看板なんかは写真映えしますが、臭いがお届けできなくてよかったことの一つ。

ただ、無料で、アルコールジェルのミニボトルを配ったり、春分の日には花の鉢植えを配ったりすることもありました。

春分の日に配られた鉢植え

音楽を奏でる人も多く、音楽をして客引きしてもいいですよっていう指定の場所でする人もいれば、急にメトロに乗ってきてパフォーマンスをしてお金をお願いする人も。日本の昔でいう“流し”という感じでしょうか。うまい人の時は聴き入ってしまいます。

弾き語りを始めるおじさんとそれを聴く子どもたち

たぶん、ジプシーやホームレスの人たちだと思いますが、お金をくださいとお願いする人もいたり、席で寝座っている人もいたり、スリもいたりと、メトロ・駅構内はあんまり治安がいいものではないかもしれません。私も、慣れてからはイヤフォンはしていましたが、乗るときは少し気が張っていたかのように思います。

旅行でくる場合は、ブランド物のバッグは持って乗るのはやめたほうが良いかもしれません。あとバッグはチャック付きがおすすめ。リュックの場合は前で持って乗ることをお勧めします。あんまりキョロキョロ、オドオドすると狙われる確率が上がると思うのでドンとしているのも大切だと思います。絶対パンツやスカートのポケットに携帯や財布をいれるのはNGです。

ネガティブなことが多く書いてしまいましたが、パリのどこにでも通っているので、荷物が多くなく、住むような体験したい人の移動にはメトロがおすすめです。歩ける人は断然徒歩がおすすめ。ガイドブックにも載っていないお店屋さんが見つかるかもしれません。

 

二つ目は、ストライキ、デモが多い!

事前に警察に届けて行うストライキはニュースや大使館からのメールでわかりますが、届け出のないストライキがあることも。

特に交通機関ストライキがあると、大変です。一日だけならまだしも、終了日未定の場合も。初めて働き始めた年に約2か月間のストライキがあったときは、ほぼすべての交通機関が止まり、通勤往復徒歩で3時間なんてこともありました。

デモ中の人々

ただこれも、民主主義の国フランス。自分の権利は全力で訴えます。嫌いじゃないけれど、通勤とかで自分にとばっちりがくるとイラっとします笑

ストライキもですが、突然メトロや電車、バスがよく「この電車(バス)はここまででーす。降りてください、」と言われても、みんな、「あぁまたか」、「もー、くそっ」と文句を言いつつも、自分たちで次のルートを探したりと臨機応変に対応することに慣れている感じ。

 

三つ目は、道の落とし物、ごみが多い。

上を向いて歩いてはいけないといわれるほど、道が汚いパリ。

特に飼い犬の後始末をする人が少ないのが悲しいところ。歩けば棒ではなく犬の落とし物にぶつかってしまいそうです。

ごみ、たばこの吸い殻、ガム、鳥や犬の落とし物が必ずあるといっても過言ではないほど。きれいだとあっ掃除したてなんだなとわかります。掃除も、綺麗なみずを流して終わり。よく水が道路の端をながれていることがありますが、これは下水ではなくきれいな水を使っているとのことで環境に良くない、もったいないと少し問題視されているのだそう。

ごみが多いので、ハトやネズミなんかも多く見かけます。

日本のように持ち帰る習慣はあまりないので、特に祝日や天気がいい日の次の日の、公園のごみ箱周辺はネズミのレストラン化して身震いしてしまいます。

道端の鳩

これは写真や映像ではなかなか撮られない(撮っても編集されてしまう)パリのちょっと残念ポイント。

 

四つ目は、サービスは店員さんのご機嫌と仲の良さ次第。

ある程度高級なところに行けば、もちろんサービスも最高です。

ただ普通のカフェはそうはいきません。サービスは店員さんのご機嫌次第なんてことも。もちろん、前提としてこちらから、にっこりと挨拶をすることは必須です。日中ならボンジュール、夕方以降ならボンソワーと一言、入店時にいうのが基本。言うと言わないのでは店員さんの態度が違います。あとはご機嫌とどれだけ常連なのかという仲の良さ次第。

あと、子ども連れだと、店員さんも、もっと優しいかもしれないです。子ども、家族連れに優しいのはこういったサービスだけでなく、日々の生活でも感じます。メトロの駅にはエレベーターやエスカレーターがついているところが多くないので、ベビーカーを持ち上げて手伝っている姿をよく見ます。

一服休憩中のウェイターさん

たばこを吸う人も多いのは店員さんも例外ではなく、吸うときはお店から一歩出て吸っている光景をよく見ます。これも絵になってしまうと思いませんか?

 

五つ目は、物価が高めだということ。日本食はラーメン一杯15ユーロ(2000円、2022年9月のレート)が普通。ごくごく普通のカフェのランチでも、14~20ユーロが一般的ではないかと思います。食費を抑えたいのであれば、自炊がおすすめ。

自炊ができる環境であれば、マルシェと呼ばれる路上市場で新鮮な食材を買って季節の料理を楽しむのもあり!

マルシェの八百屋さん

バターやチーズなどの乳製品は日本よりお得に購入できるかと。旅行でいらっしゃる場合は、真空保存して冷凍で持って帰ってもいいかと思います。7区にあるボンマルシェ、グランドエピスリーという高級スーパーでは真空保存のサービスを行っているかと思います。

La Grande Epicerie de Paris: https://www.lagrandeepicerie.com/fr/index

38 Rue de Sèvres, 75007 Paris

 

六つ目は、芸術の街であることです。

芸術・音楽好きにはたまらないでしょう。美術館はもちろんのこと、アトリエもたくさんあります。また、さきほども書いたようにメトロでもですが、街のいたるところで即興音楽演奏が始まったりすることも。

街角での即興演奏とそれを聴く人々

音楽でいえば、一番のイベントは毎年夏至の日に行われる、音楽祭(Fête de la musique)がおすすめ。パリだけでなくフランス中の街のいたるところで、深夜まで様々な演奏が行われます。

音楽祭の様子

住めば都といいますが、いろいろ言っても、やはり嫌いじゃなかったパリ。

楽しいことばかりではありませんでしたが、あぁ楽しかったなぁ、満喫したと思うパリ生活でした。

 

パリシンドロームという言葉もあるくらい、パリに幻想を抱いて来てしまうのと幻滅してしまうこともあるでしょう。

こんなところもあるんだなぁってことを知って、それでもパリに来て、その滞在を楽しんでもらえたらうれしいです。

 

読んでくださって、ありがとうございました。